• 究極の親日国・ミャンマーの不確かな明日

    軍政から民政に移行したミャンマーは、歴史的に日本と深い関わりを有し、中国、インドとも長い国境を接してアジアのクロスロードに位置する重要な国である。アウンサン・スーチー国家顧問のもと、ロヒンギャ問題や少数民族和平など多くの難題に取り組むミャンマーについて、その現状を深く掘り下げた連載「究極の親日国・ミャンマーの不確かな明日」を読者にお届けしたい。

    バナー写真:ヤンゴン中心部の寺院、シェダゴン・パゴダで祈りをささげる人々。ミャンマーは敬けんな仏教徒の多い国だ