• 第二次台湾海峡危機から65年

    1958年8月に中国人民解放軍が金門群島などへの砲撃を開始し、10月まで中華民国軍との戦闘が続いた第二次台湾海峡危機から65年。中台間の軍事的緊張が再び高まりつつある中、歴史を振り返り、くむべき教訓があるのか考察する。

    写真:台湾の金門島で観光客に公開されている砲台跡=2018年7月(共同)