ノルディックスキー=ジャンプW杯団体、日本は2位

[9日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)は9日、オーストリアのビショフスホーフェンでジャンプ男子団体第2戦(ヒルサイズ=HS142メートル)を行い、日本(佐藤幸椰、佐藤慧一、小林潤志郎、小林陵侑)は合計1006.4点で2位に入った。

佐藤幸は1回目は128メートルだったが、2回目では136メートルを飛び、小林陵も1回目に136.5メートル、2回目に133.5メートルと奮闘。昨年3月以来となる団体の表彰台に貢献した。

オーストリアが合計1015.5点で優勝。ノルウェーが合計1006.2点で3位だった。

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