自民党総裁選、岸田氏と河野氏の決選投票へ

政治・外交

9月29日、自民党総裁選が午後に行われ、1回目の投票では誰も過半数に届かず、河野太郎行革担当相(写真左)と岸田文雄前政調会長(写真右)による決戦投票に持ち越された。写真は18日都内での代表撮影(2021年/ロイター)
9月29日、自民党総裁選が午後に行われ、1回目の投票では誰も過半数に届かず、河野太郎行革担当相(写真左)と岸田文雄前政調会長(写真右)による決戦投票に持ち越された。写真は18日都内での代表撮影(2021年/ロイター)

[東京 29日 ロイター] - 自民党総裁選が29日午後に行われ、1回目の投票では誰も過半数に届かず、河野太郎行革担当相と岸田文雄前政調会長による決戦投票に持ち越された。

1回目の投票は1位が岸田氏、2位が河野氏、3位が高市早苗前総務相、4位が野田聖子幹事長代行。いずれも過半数を獲得できなかった。

議員票  党員票  合計

河野氏  86  169  255

岸田氏 146  110  256

高市氏 114   74  188

野田氏  34   29   63

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