五輪=本多灯がバタフライ200mで銀、後半に追い上げる
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[東京 28日 ロイター] - 東京五輪は28日、競泳男子200メートルバタフライ決勝を行い、本多灯(ともる)が1分53秒73で銀メダルを獲得した。後半に追い上げた。金メダルはハンガリーのクリシュトフ・ミラク。1分51秒25でオリンピックレコードを更新した。
本多は試合後、「前半は落ち着いて行けたと思うので、あとは後半踏ん張るだけだった。本当にいいレースが出来た」と語った。「緊張していたが、楽しむことが第一だったので、入場から誰よりも楽しそうにやり通した」と話した。
日本大学に通う本多は神奈川県横浜市出身の19歳。2020、21年にバタフライ200メートルで日本選手権を連覇している。
同種目に出場した瀬戸大也は27日の準決勝で敗退した。
7月28日、東京五輪は競泳男子200メートルバタフライ決勝を行い、本多灯(ともる)が1分53秒73で銀メダルを獲得した。後半に追い上げた。金メダルはハンガリーのクリシュトフ・ミラク。写真は決勝後、お互いの健闘を称える本多(右)とミラク。東京アクアティクスセンターで撮影(2021年 ロイター/ Rob Schumacher-USA TODAY Sports)
7月28日、東京五輪は競泳男子200メートルバタフライ決勝を行い、本多灯が1分53秒73で銀メダルを獲得した。後半に追い上げた。金メダルはハンガリーのクリシュトフ・ミラク。写真は決勝後、撮影に応じる本多。東京アクアティクスセンターで撮影(2021年 ロイター/ Grace Hollars-USA TODAY Sports)
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