五輪=バスケ米国代表チーム、ジョンソンとマギーを追加招集

東京2020

東京五輪のバスケットボール男子米国代表チームは16日、離脱した2選手の代わりに、ガードのケルドン・ジョンソン(写真)とセンターのジャベール・マギーを追加招集した。米テネシー州メンフィスで5月撮影(2021年 ロイター/Petre Thomas-USA TODAY Sports)
東京五輪のバスケットボール男子米国代表チームは16日、離脱した2選手の代わりに、ガードのケルドン・ジョンソン(写真)とセンターのジャベール・マギーを追加招集した。米テネシー州メンフィスで5月撮影(2021年 ロイター/Petre Thomas-USA TODAY Sports)

[17日 ロイター] - 東京五輪のバスケットボール男子米国代表チームは16日、離脱した2選手の代わりに、ガードのケルドン・ジョンソン(スパーズ)とセンターのジャベール・マギー(ナゲッツ)を追加招集した。

ブラドリー・ビール(ウィザーズ)が新型コロナウイルス感染防止規定の対象となって参加できず、ケビン・ラブ(キャバリアーズ)はふくらはぎを痛めて出場を辞退した。

代表チームのマネージングディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏は、ジョンソンが代表のキャンプとエキシビションの試合でいいプレーをしたほか、スパーズの一員でもあることから、代表監督のグレグ・ポポビッチ氏の指揮に慣れていると説明。マギーについても、2009年以来、米国代表のプログラムに関わってきたことから、チームにとって貴重な存在になると述べた。

東京五輪で米国は25日に予選ラウンド初戦を戦う。

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