ゴルフ＝ＡＴ＆Ｔバイロン・ネルソン、松山と小平は53位

米男子ゴルフ、ＡＴ＆Ｔバイロン・ネルソンの第２ラウンド、５４位から出た松山英樹は５バーディー、３ボギーの７０で回り、通算６アンダーの１３８で５３位タイとなった（２０２１年　ロイター/Jim Cowsert-USA TODAY Sports）

［　１４日　ロイター］ - 米男子ゴルフのＡＴ＆Ｔバイロン・ネルソンは１４日、米テキサス州マッキニーのＴＰＣクレイグランチ（パー７２）で第２ラウンドを行い、５４位から出た松山英樹は５バーディー、３ボギーの７０で回り、通算６アンダーの１３８で５３位タイとなった。

４バーディー、３ボギーの７１でラウンドした小平智も、松山と同じ５３位タイ。

サム・バーンズ（米国）が通算１７アンダーで単独首位に立ち、アレクサンデル・ノーレン（スウェーデン）が２打差の２位。前日トップのＪ・Ｊ・スポーンとジョーダン・スピース（ともに米国）はそれぞれ５位、６位タイに順位を下げた。

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