ゴルフ=松山、新型コロナ隔離期間にマスターズ優勝を実感
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男子ゴルフのマスターズ・トーナメントを制し、日本人初となるメジャー制覇を果たした松山英樹が11日、帰国後の2週間の隔離期間中に、自身の成し遂げた勝利の大きさを実感したと語った。米ジョージア州オーガスタで4月撮影(2021年 ロイター/Brian Snyder)
[11日 ロイター] - 男子ゴルフのマスターズ・トーナメントを制し、日本人初となるメジャー制覇を果たした松山英樹が11日、帰国後の2週間の隔離期間中に、自身の成し遂げた勝利の大きさを実感したと語った。
松山は先月、米ジョージア州オーガスタで行われたマスターズで快挙を達成。新型コロナウイルスの影響で帰国後に2週間の隔離生活となり、その間に新聞や雑誌などで自身のメジャー制覇に関するニュースを見たという。
注目を集めることについては「うれしいこともあるし、悪い時は放っておいてよということもあるが、それも含めてもっと成長していかないといけないなと思う」と続けた。
松山は米テキサス州で13日開幕するAT&Tバイロン・ネルソンで、米ツアーに復帰する。
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