米、ホンダ「アコード」110万台を調査 ステアリングに不具合か
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米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は10日、ホンダのセダン「アコード」について、ステアリング制御が突然失われる恐れがあるとして、約110万台を対象に正式な安全性調査を開始すると発表した。写真はホンダのロゴ。2019年2月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-hoon)
[ワシントン 10日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は10日、ホンダのセダン「アコード」について、ステアリング制御が突然失われる恐れがあるとして、約110万台を対象に正式な安全性調査を開始すると発表した。
通常の走行状態で、車両が意図した走行経路から逸脱する可能性があり、この問題で苦情が107件、負傷事故の報告が2件寄せられているという。
ホンダからのコメントは得られていない。
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