ゴールドマン、米英従業員に職場復帰を要請 今夏までに

5月4日、米ゴールドマン・サックス・グループは米国を拠点とする従業員に対し6月中旬までに、英国を拠点とする従業員に対し7月中旬までに職場復帰するよう求めたことが分かった。写真は2018年4月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)
5月4日、米ゴールドマン・サックス・グループは米国を拠点とする従業員に対し6月中旬までに、英国を拠点とする従業員に対し7月中旬までに職場復帰するよう求めたことが分かった。写真は2018年4月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[4日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックス・グループは米国を拠点とする従業員に対し6月中旬までに、英国を拠点とする従業員に対し7月中旬までに職場復帰するよう求めた。ロイターが社内メモを入手した。

ゴールドマンの従業員数は全世界で約4万人。

デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は3月、世界の従業員に対し、夏までに出社勤務を再開してもらいたいとの考えを示していた。

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