
【動画】みこしを安置する町内の祭礼の中心:東京・神田祭の神酒所
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「江戸三大祭り」の一つとされる神田祭。氏子町会の住民らによる神田明神(東京・千代田)への神輿宮入(みこしみやいり)で最高潮を迎えるが、祭礼の数日間、みこしが安置されるのが各町内の神酒所(みきしょ)だ。神職がみこしに神様を移す「御霊(みたま)入れ」が行われるほか、担ぎ手の接待、寄付の受け付けといった交流の場でもある。2年に1度、5月に行われる本祭のたびに、江戸町火消しの伝統を受け継ぐ鳶頭(とびがしら)が設営に腕を振るう。鍛冶町一丁目町会では、江戸消防記念会第一区一番組(よ組)が代々担当する。
映像提供:鍛冶町一丁目町会(千代田区)