
〈2008年の今日〉8月13日 : フェンシングの太田 北京五輪で銀メダル
スポーツ 社会他の言語で読む
- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
フェンシングの太田選手が北京五輪で銀メダル
2008(平成20)年 太田雄貴選手が北京五輪のフェンシング男子フルーレ個人の決勝戦で、ドイツ人選手に9-15で敗れ銀メダル。日本フェンシング史上初の五輪メダリストとなった。
その後も、着実なレベルアップを重ね、2024年のパリ五輪では、男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル、男子フルーレ団体金、男子エペ団体銀、女子フルーレ団体銅、女子サーブル団体銅と5つのメダルを獲得した。
関連記事
- 本場欧州勢を撃破しての金メダル! フェンシング男子エペ団体を世界の頂点に押し上げた原動力とは
- 東京2020 : 日本のメダリスト一覧
- 東京2020で史上最多58個のメダル獲得―金は27個 : 日本の夏の五輪メダル数
- パリ五輪日本のメダリスト一覧
バナー写真 : 2008年の北京五輪フェンシング男子フルーレ個人の表彰台で、金メダルのベンヤミン・クライブリンク(中央、ドイツ)、銅メダルのサルバトーレ・サンツォ(右、イタリア)とともに喜びをかみしめる銀メダルの太田雄貴(中国・北京)(時事)