〈2014年の今日〉2月14日 : 羽生結弦選手、ソチ五輪フィギュアで日本男子初の金メダル
スポーツ エンタメ- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
羽生結弦選手、五輪フィギュアで日本男子初の金メダル
2014(平成26)年 ソチ五輪で羽生結弦選手がフィギュア日本男子初の金メダルを獲得。前日のショートプログラムで公式大会初の100点超えを記録して首位に立つと、フリーで178.64点をマーク。合計280.09点でパトリック・チャン選手(カナダ)らを抑えた。
羽生選手は18年の平昌でも金メダルを獲得。94年ぶりの3連覇がかかった22年の北京では4位に終わった。22年7月にプロ転向し、新プログラムで単独のアイスショーなどの活動を展開している。
関連記事
- プロ転向は引退にあらず―既成概念を覆し、羽生結弦が挑む新たなフィギュアスケーター像
- 写真で振り返る羽生結弦選手の競技人生
- 羽生結弦:前人未到の4回転アクセルに挑み、3度目の五輪金メダルを狙う“永遠の挑戦者”【北京五輪アスリートの肖像】
- 好きなスポーツ選手、トップはフィギュア羽生結弦 : 現役引退してもなお根強いイチロー人気
- フィギュア羽生結弦選手の主な戦績 : 2021年世界選手権は3位
- 羽生結弦、世界歴代最高得点を連発
他にも過去の2月14日にはこんな出来事が…
バナー写真 : ソチ五輪で金メダルを獲得し、日の丸を持ってリンクを回る羽生選手(AFP=時事)