今日は何の日 : 1月15日
文化 スポーツ- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
史上最年少の女性2人が芥川賞
2004(平成16)年 芥川賞に19歳の綿矢りさの「蹴りたい背中」、20歳の金原ひとみの「蛇にピアス」が史上最年少で選ばれる。それまでの最年少記録は、石原慎太郎、大江健三郎、丸山健二、平野啓一郎の23歳。 → こちらに写真付きの記事
関連記事
その他の出来事
横綱双葉山の連勝記録ストップ
1939(昭和14)年 大相撲の春場所4日目、横綱双葉山が初顔の前頭4枚目、安藝ノ海に敗れ、36年春場所7日目から続いていた連勝記録が69でストップ。NHKのラジオ実況は「双葉山敗る、双葉山敗る、双葉山敗る」と叫び、観客席からは座布団や煙草盆も投げられた。
関連記事
- 雑学とトリビアで楽しむ「国技」大相撲
- 揺らぐ「相撲部屋」制度―入門者減が招く大相撲の危機とは
- まさに「バランスの奇跡」―大相撲の醍醐味「立ち合い」について考察する
- 「友情、努力、勝利」を伝統に融合させた『火ノ丸相撲』に描かれる相撲の神髄
- 新年初場所の番付は「1横綱1大関」―125年ぶり“異常事態”の今、大関昇進基準を再考する
ラグビー日本選手権、新日鉄釜石が7連覇
1985(昭和60)年 ラグビー日本選手権で新日鉄釜石が同志社大学を31対17でくだし、史上初の7連覇を達成。チームの柱・松尾雄治の引退試合に花を添えた。
関連記事
- ラグビーW杯総括:南アフリカ優勝に見た世界ラグビーの新潮流と日本代表の課題
- ラグビー熱をもう一度!「トップリーグ」から名称変更、前途多難の船出となった「リーグワン」の1年目を総括する
- 海外ビッグネームに、躍進する若手。時代の変革期にあるラグビートップリーグ2021を見逃すな
- カンペイ、花園、企業スポーツ:極東の島国で発展した独自のラグビー文化
- 日本ラグビーの伝説と東北の祈りが宿る釜石鵜住居復興スタジアム
新型コロナ、国内で初の感染確認
2020(令和2)年 中国湖北省武漢市から帰国した30代男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。国内患者の第1号。