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夏季五輪 日本の500個目のメダルは誰の手に?: 7月27日は柔道、競泳などで決勝

スポーツ 社会

7月26日に開幕するパリ五輪で日本人で最初にメダルを獲得するのは誰か? それは夏季五輪日本通算500個目のメダルになる。

パリ五輪開幕まで1カ月を切った。日本人で初めて夏季五輪でメダルを手にしたのは、1920年アントワープ大会のテニス男子シングルスの熊谷一弥選手(銀)。それから100年をかけて日本が獲得したメダルはこれまでに499。

果たして500人目のメダリストは誰になるのか?

日本の五輪での獲得メダル

7月26日の開幕式の後、本格的に競技が始まるのは27日から。

現地時間午後5時台には柔道女子48キロ級と柔道男子60キロ級の3位決定戦と決勝戦が予定されている。女子48キロ級の代表は角田夏実選手、男子60キロ級は永山竜樹選手が出場。さらに、午後8時台には競泳で男子・女子の400メートル自由形決勝、午後9時台にはフェンシング女子エペ個人と男子サーブル個人の決勝もある。

パリとの時差は7時間。睡眠不足覚悟で500人目の目撃者にならなきゃ!

バナー写真 : ロイター

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