2024年の祝休日 : 小さな幸せに感謝!3連休が9回もある!
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「来年のことを言うと鬼が笑う」というけれど、そんなことは気にしない! 楽しいことを先取りして考えると、仕事も頑張れる…はず!
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(2023年の祝・休日はこちら)
2024年のカレンダーのハイライトは、年末年始とゴールデンウイークを除いても9回の3連休があるということ。あらかじめ3連休になるように設定された4回のハッピーマンデーに加えて、祝日が日曜日に当たるために月曜日が振替休日となるラッキーなめぐりあわせが多い。長期休暇は取りづらい人も、3連休で近場の温泉旅行、じっくりシチューを煮込む、読書三昧などなど楽しい時間を過ごしてこまめにストレス解消!
2024年の祝休日
名称 | 2023年 |
---|---|
元日 | 1月1日(月) |
成人の日 | 1月8日(1月第2月曜日) |
建国記念の日 | 2月11日(日) |
振替休日 | 2月12日 (月) |
天皇誕生日 | 2月23日(金) |
春分の日 | 3月20日(水) |
昭和の日 | 4月29日(月) |
憲法記念日 | 5月3日(金) |
みどりの日 | 5月4日(土) |
こどもの日 | 5月5日(日) |
振替休日 | 5月6日 (月) |
海の日 | 7月15日(7月第3月曜日) |
山の日 | 8月11日(日) |
振替休日 | 8月12日 (月) |
敬老の日 | 9月16日(9月第3月曜日) |
秋分の日 | 9月22日(日) |
振替休日 | 9月23日 (月) |
スポーツの日 | 10月14日(10月第2月曜日) |
文化の日 | 11月3日(日) |
振替休日 | 11月4日(月) |
勤労感謝の日 | 11月23日(土) |
内閣府ウェブサイトの情報を基に編集部作成 ハイライトは3連休となる祝日(年末年始、ゴールデンウイーク期間は除く)
4日から仕事始め、でもすぐに3連休!
2023年12月28日の「御用納め」は木曜日で、会社員や役所勤めの人は29日(金)から年末年始の休みがスタートする。大晦日が日曜日に当たり、三が日が明けて4日(木)が仕事始めだと、正月休みは6日間とやや短かめ。でも、木・金の2日間頑張れば、すぐに3連休がやってくる!あるいは、4日と5日を有給休暇にすればのんびり11連休。
2月に3連休が2回!
1年で一番寒さが厳しく、なんとなく気分の上がらない2月も3連休が2回あるとウキウキしてくる。
GWは10連休?
「昭和の日」が月曜日なので、ゴールデンウイークは27日(土)からスタート。4月30日~5月2日に計画的に有休休暇を取ってぶち抜きの10連休にするか、いつもより人の少ないオフィスで集中して仕事をするか?
9月も3連休が2回
敬老の日は「9月第3月曜日」と決まっていて、3連休が約束されている。2023年の「秋分の日」は日曜日なので月曜日が振替休日となる。シルバーウイークが大型連休にならないのは残念ではあるけれど、2週連続3連休も悪くはないかも。
バナー写真 : PIXTA