2023年の祝日 : 曜日のめぐり合わせ悪くちょっと損した気分?
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「来年のことを言うと鬼が笑う」というけれど、そんなことは気にしない! 楽しいことを先取りして考えると、仕事も頑張れる…はず!
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(2022年の祝・休日はこちら)
2023年の祝日
名称 | 2023年 |
---|---|
元日 | 1月1日(日) |
休日 | 1月2日(月) 元日の振り替え休日 |
成人の日 | 1月9日(1月第2月曜日)☆ |
建国記念の日 | 2月11日(土) |
天皇誕生日 | 2月23日(木) |
春分の日 | 3月21日(火) |
昭和の日 | 4月29日(土) |
憲法記念日 | 5月3日(水) |
みどりの日 | 5月4日(木) |
こどもの日 | 5月5日(金) |
海の日 | 7月17日(7月第3月曜日)☆ |
山の日 | 8月11日(金)☆ |
敬老の日 | 9月18日(9月第3月曜日)☆ |
秋分の日 | 9月23日(土) |
スポーツの日 | 10月9日(10月第2月曜日)☆ |
文化の日 | 11月3日(金)☆ |
勤労感謝の日 | 11月23日(木) |
内閣府ウェブサイトの情報を基に編集部作成 ☆は土日と合わせて3連休 グレーカラーは曜日のめぐり合わせが悪い祝休日
年末年始が土日に当たり、4日から仕事始め
2022年12月28日の「御用納め」は水曜日で、会社員や役所勤めの人は29日(木)から年末年始の休みがスタートする。大晦日と元旦が土日に当たるため、三が日が明けて4日(水)が仕事始めの人が多そう。正月休みは1週間程度とやや短め。でも、なんとか3日間を乗り切れば、次の3連休が待っている!
GWが土曜日スタートでちょっと損した気分
ゴールデンウイークの最初の祝日である「昭和の日」が土曜日なので、なんとなく損した気分。5月1~2日は計画的に有休休暇を取ってぶち抜きの9連休にするか、いつもより人の少ないオフィスで集中して仕事をするか?
秋分の日が土曜日
敬老の日は「9月第3月曜日」と決まっていて、3連休が約束されている。2023年の「秋分の日」は土曜日なので祝日を1日損した気分。シルバーウイークはいまいち盛り上がらず。
ちなみに、秋分の日が第3水曜日に当たるのが理想のめぐり合わせ。敬老の日と秋分の日に挟まれた火曜日が休日となるため、前週土曜日から5連休となる。次に秋の5連休が実現するのは2026年。まだ、だいぶ先。
バナー写真 : PIXTA