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心配ごとは、犯罪よりも健康と自然災害―セコム調査 : 若い女性ほど不安を感じている

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犯罪やトラブルに巻き込まれる不安よりも、健康や自然災害への不安が大きく上回るのは、日本の治安の良さゆえか。

セコムが2021年10月に実施した「日本人の不安に関する意識調査」で、「最近、何か不安を感じているか」の問に対して、71.8%の人が「感じている」「どちらかと言えば感じている」と回答。性別・年代別では女性・30代が88%、女性・20代が86%と不安を感じている割合が高かった。女性・60代以上の52%が最も低かった。

不安に感じていること(複数回答)は「身体の健康」63.5%がトップ、「老後の生活や年金」56.3%、「地震」46.2%が続いた。

調査を開始した2012年から19年までは8年連続で「老後の生活や年金」が不安のトップだったが、コロナ禍に見舞われた20年の調査では「感染症の拡大」が61.7%でトップ。今年は調査時期が緊急事態宣言が全面解除された10月だったこともあり、「感染症の拡大」は38.4%にとどまった。

犯罪やトラブルに巻き込まれる不安よりも、健康や自然災害への不安が大きく上回るのは、日本の治安の良さゆえか。

バナー写真 : PIXTA

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