【さくら名所100選】奈良・郡山城跡
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旅
戦国武将・筒井順慶が16世紀後半に築いた郡山城。天守は失われたものの、内堀や石垣が当時のまま残っています。その堀を囲むように堀を囲うように約800本のソメイヨシノ等の桜が植えられ、「御殿桜」とも呼ばれています。
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奈良・郡山城跡
- 桜の種類:ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなど
- 本数:約800本
- 例年の見頃:4月上旬
- 開園時間:24時間
- 料金:無料
- 所在地:奈良県大和郡山市城内町
- 公式HPなど:大和郡山市観光協会
郡山城の桜の見頃にあわせて開催される「お城まつり」には、時代行列や夜桜など多彩なイベントも実施。各地から多くの見物客でにぎわいます。日本有数の金魚の産地として知られる大和郡山市ならではの金魚品種展や金魚即売会行われます。華やかな「お城まつり」ですが、城の石垣に積み込まれた石仏や墓石など、城史有縁の諸霊を慰めることを目的としています。
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写真提供:一般社団法人大和郡山市観光協会