【さくら名所100選】大阪・造幣局桜の通り抜け
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旅
造幣局構内の全長約560mの通路に、遅咲きの八重桜を中心に、他では見ることのできない珍しい数多くの品種が植えられています。満開に合わせて1週間限定で花見客に公開され、春の風物詩として、全国的にも人気です。
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大阪・造幣局桜の通り抜け
- 桜の種類:ヤエザクラを中心に130種以上
- 本数:約340本
- 例年の見頃:4月中旬
- 開園時間:10:00~21:00(土日は9:00開場)
- 飲食:禁止
- 料金:入場無料
- 所在地:大阪市北区天満1-1-79
- 公式HPなど:独立行政法人造幣局
「通り抜け」という名称は、桜を見るために「造幣局構内を通って裏門(現在は北門)へ抜ける」ことがそのまま固有名詞として定着したものです。珍しい八重桜が多いことで知られていますが、ソメイヨシノも1本あります。
また、さくら名所100選には指定されていませんが、造幣局広島支局構内に大阪から桜が移植されており、見ごろの時期には「花のまわりみち」として一般に公開されています。
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