【さくら名所100選】京都・笠置山自然公園
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旅
木津川上流の山間のまち、笠置町は京都府の最南端に位置し、府内で一番小さな町です。笠置山は、ふもとの河原から山頂の笠置寺まで約3000本の桜が植えられ、満開になると山全体が桜色に染まります。
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京都・笠置山自然公園
- 桜の種類:ソメイヨシノ、ヤマザクラ
- 本数:約3000本
- 例年の見頃:4月上旬
- 開園時間:24時間
- 料金:無料
- 所在地:相楽郡笠置町字浜および字笠置山
- 公式HPなど:一般社団法人観光笠置
町のシンボルでもある笠置寺には日本一といわれる弥勒大磨崖仏が(自然の岩壁に直接彫り刻んだ仏像)があり、古くから信仰の山として知られていました。また山頂付近には奇岩や怪石が数多くあり、独特の景観を形づくっています。
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写真提供:笠置町役場