【さくら名所100選】岐阜・霞間ケ渓(かまがたに)
Guideto Japan
旅
「霞間ケ渓」は、渓流沿いに桜が一斉に咲き誇る様子が、遠くからみると霞がかかったように見えることからこの名前が付いたといわれています。多様な品種の桜の植生地として1928年に国の天然記念物に指定されています。
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岐阜・霞間ケ渓
- 桜の種類:ヤマザクラ、ヒガンザクラ、オオヤマザクラ、シダレザクラなど
- 本数:約3000本
- 例年の見頃:4月上旬
- 開園時間:24時間
- 料金:無料
- 所在地:岐阜県揖斐郡池田町藤代地内
- 公式HPなど:池田町
「霞間ケ渓」の桜は8種類、約3000本といわれます。この地が桜の名所になったのは、地盤が緩く災害の多かった「鎌ケ谷」で土砂崩れのために桜を植えたのがはじまり。次第に繁殖した桜が咲く様子から地名の表記も「霞間ケ渓」に変化していきました。
「霞間ケ渓」には、桜のほか、シバザクラ、ツツジ、アジサイ、ツバキなど、季節によってさまざまな花々が楽しめる花畑も整備されています。
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写真:池田町役場