【さくら名所100選】石川・兼六園
Guideto Japan
旅
日本三名園の一つに数えられる兼六園は、17世紀に加賀藩主の別荘内の庭園としてつくられたのが始まり。明治以降は市民に開放され、現在は世界中から観光客が訪れています。園内には40種、約400本の桜が植えられています。
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石川・兼六園
- 桜の種類:ソメイヨシノ、エドヒガン、兼六園菊桜など
- 本数:約400本
- 例年の見頃:4月上〜中旬
- 開園時間:7:00~18:00(3月1日~10月15日、それ以外は8:00~17:00)
- 飲食:園内に茶店あり
- 料金:320円(観桜期の無料開放あり)
- 所在地:石川県金沢市兼六町1番
- 公式HPなど: 金沢城と兼六園
兼六園では桜の見頃の時期に無料開放期間を設けています。この期間は夜間ライトアップも行われ、開園時間も21時30分まで延長されます。兼六園内ではピクニックのように敷物を敷いて飲食をすることはできませんが、複数の茶店があり、お茶と団子を楽しめます。
また、ソメイヨシノの時期が終わっても、兼六園には多様な桜が植えられており、特にここにしかない「兼六園菊桜」は有名です。一つの花に300枚以上の花びらがあり、菊の花のように咲くことからこの名がつきました。見ごろは4月下旬から5月下旬です。
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写真提供:金沢市