【さくら名所100選】東京・小金井公園
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小金井公園は、面積約80ヘクタール(日比谷公園の4.9倍、上野公園の1.5倍)の広大な公園です。園内には、ヤマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノが約1700本植えられ、見頃の時期が約1カ月間続きます。
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東京・小金井公園
- 桜の種類:ヤマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノなど
- 本数:約1700本
- 例年の見頃:3月下旬~4月上旬
- 開園時間:24時間
- 料金:無料
- 所在地:小金井市桜町三丁目、関野町一・二丁目など
- 公式HPなど:小金井公園
公園に隣接する玉川上水の両岸に植えられたヤマザクラの桜並木も名勝・小金井桜として知られています。小金井公園は1954年の開園で、園内の桜も当時に植えられたものがほとんどですが、小金井桜の起源は1737年、江戸幕府8代将軍吉宗の時代に新田開発の一環として植樹されたものです。周辺の交通量の増加などによる生育環境の悪化で、桜の枯死が進んだことから、地域では桜並木の復活に向けた活動を推進しています。
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写真提供:公益財団法人東京都公園協会