【さくら名所100選】東京・井の頭恩賜公園
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1917年に日本初の郊外公園として開園した井の頭恩賜公園は、現代では住宅地に隣接する貴重な緑の空間として親しまれています。井の頭池の周辺を中心に約400本の桜が植えられ、花吹雪が水面に散り敷く様は見事です。
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東京・井の頭恩賜公園
- 桜の種類:ソメイヨシノ、ヤマザクラなど
- 本数:約400本
- 例年の見頃:3月下旬~4月上旬
- 開園時間:24時間(お花見の宴会は午後10時まで)
- 料金:無料
- 所在地:東京都武蔵野市御殿山1丁目18番31号など
- 公式HPなど:井の頭恩賜公園
歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」などにも描かれた井の頭池は、江戸の水源として江戸時代から有名な景勝地でした。井の頭池には貸しボート(1時間600円~)があり、池の上から桜を楽しむこともできます。このほか園内には動物園「井の頭自然文化園」や「三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館・要予約)」などがあります。
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バナー写真:PIXTA