【さくら名所100選】青森・弘前公園
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旅
弘前公園内では、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤエザクラなど、約50種計約2600本の桜があります。ソメイヨシノの散り際に花びらが濠の水面を流れていく「花筏(はないかだ)」、花びらが濠を埋め尽くす「桜の絨毯」が人気です。
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青森・弘前公園
- 桜の種類:ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラなど
- 本数:約2600本
- 例年の見頃:4月下旬~5月中旬
- 弘前さくらまつり:2024年4月12日~5月5日
- 開園時間:本丸・北の郭(通常9:00~17:00、4/23~5/5は7:00~21:00)、弘前城植物園(通常9:00~17:00、4/23~5/5は18:00まで)
- 料金:弘前城本丸・北の郭320円(11月24日~3月31日は無料)、弘前城植物園320円、共通券520円(本丸・北の郭、弘前城植物園、藤田記念庭園)
- 所在地:青森県弘前市下白銀町1
- 公式HPなど:弘前観光コンベンション協会
ソメイヨシノは一般に寿命が60年から80年ともいわれていますが、弘前公園には、樹齢100年を超えた老木が400本以上あります。園内に現存する日本最古のソメイヨシノは、1882年に旧弘前藩士から寄贈されたものといわれています。樹齢を重ねたソメイヨシノを見事に咲かせる管理技術は高く評価されています。
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写真提供:(公社)弘前観光コンベンション協会