東大阪市花園ラグビー場:ラグビーW杯2019日本大会の試合会場
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東大阪市花園ラグビー場:大阪府東大阪市
東大阪は高い技術力を誇る中小企業が集まる「ものづくりの町」だが、同時に花園ラグビー場を擁する「ラグビーのまち」としても名をはせている。
1929年に完成した花園ラグビー場は日本初のラグビー専用スタジアムで、東京の秩父宮ラグビー場と並ぶ「日本ラグビーの聖地」。毎年12月末から年始にかけて開催される全国高等学校ラグビー大会は、「花園」として高校生ラガーマンの目標となっている。
●会場データ
- 住所:東大阪市松原南1-1-1
- 収容人数:2万4000人 ※予定、仮設込み
- 完成:1929年
- アクセス:近鉄奈良線「東花園」駅から徒歩10分。近鉄けいはんな線「吉田」駅から徒歩15分
●試合日程
日付 | 開始時間 | 対戦カード |
---|---|---|
9/22(日) | 14:15 | イタリア 対 ナミビア |
9/28(土) | 13:45 | アルゼンチン 対 トンガ |
10/3(木) | 14:15 | ジョージア 対 フィジー |
10/13(日) | 14:45 | アメリカ 対 トンガ |
会場写真提供:ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会