2025大阪・関西万博パビリオン紹介

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先住民族の巨大な手織物は必見

パビリオンのシンボルは、表面積242平方メートルに及ぶ幾何学模様のタペストリー「マクン」。先住民族200人が伝統的な手法で制作した手織物で、1カ月半の船旅で運ばれた。

内部では、3面スクリーンでチリの文化、持続可能な社会への取り組みを紹介する。ブドウの蒸留酒「ビスコ」をはじめとするアルコール類の試飲や、シーフードなどの伝統料理もお楽しみに。

  • セービングゾーン
  • ナショナルデー:5月12日(月)

取材・文=内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影=黒岩正和(96BOX)、ニッポンドットコム編集部

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