
Dialogue Theater - いのちのあかし -:シグネチャーパビリオン
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テーマ:いのちを守る
コンセプトは「毎日が人類史上、はじめての対話」。他者との対話によって、人種、宗教、文化などの違いから生まれる「分断」を乗り越える未来を目指し、映画作家・河瀨直美さんがプロデュースした。
奈良と京都にある2つの廃校の校舎を活用したパビリオンはシアター形式。来場者から選ばれた1人がスクリーンの前に立ち、世界のどこかから参加した見知らぬ誰かと、一つのテーマについて話し合う。来場者は映画を見るように、その場で初対面同士の対話を観賞。脚本のないの会話劇が、184日間の会期中に約1840通り展開する予定だ。
取材・文=内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影=黒岩正和(96BOX)、ニッポンドットコム編集部