
EARTH MART:シグネチャーパビリオン
Guideto Japan
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テーマ:いのちをつむぐ
「食を通じて、いのちを考える。」をコンセプトにしたかやぶき屋根のパビリオンは、“空想のスーパーマーケット”。放送作家・脚本家で、京都芸術大学副学長も務める小山薫堂さんがプロデュースした。
生産者から一流シェフ、フードテックまで、 多様な食の担い手と共創した約20コンテンツを展示。「いのちのフロア」では、「野菜のいのち」や「いちばん食べられる魚」「家畜といういのち」といったコーナーで、当たり前だと思っていたことをリセットし、新しい食べ方と向き合うさまざまな体験ができる。「未来のフロア」では、「未来を見つめる鮨(すし)屋」や「みんなが幸せになる未来のお菓子」など、日本の伝統や文化、テクノロジーを通し、多角な視点から食の未来を提示する。
取材・文=内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影=黒岩正和(96BOX)、ニッポンドットコム編集部