
いのちの未来:シグネチャーパビリオン
Guideto Japan
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テーマ:いのちを拡げる
科学技術の発展により「いのち」の可能性を飛躍的に拡げ、人間がロボットや人工知能(AI)と共存する未来社会を提示するのはロボット工学者・石黒浩さん。外観は命の象徴である「水」が、黒い外壁を流れ落ちているのが特徴だ。
館内は3つのゾーンで構成され、見た目からしぐさまで人間そっくりなアンドロイドなど30体ほどのロボットやアバターが来館者を出迎えてくれる。ゾーン1は太古から現代まで、日本人がモノに命を宿してきた歴史を紹介。ゾーン2は人間が高度な技術を用いたさまざまなプロダクトを活用しながら暮らす50年後の未来を体験し、ゾーン3は1000年後の進化した人間の姿と出会える。
取材・文=内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影=黒岩正和(96BOX)、ニッポンドットコム編集部