毛受 敏浩MENJU Toshihiro (公財)日本国際交流センター執行理事。兵庫県庁で10年間の勤務の後、1988年より同センターに勤務。草の根の国際交流、移民問題を中心に幅広い分野を担当。慶応大学等で非常勤講師、新宿区多文化共生まちづくり会議会長などを歴任。現在、文化庁文化審議会委員。文藝春秋2018年11月号「亡国の移民政策」座談会が年間読者賞となる。新著の『人口亡国-移民で生まれ変わるニッポン』では日本の移民のタブー化のプロセスを解明。 8 2023.09.21