著者 勝川 俊雄KATSUKAWA Toshio 東京海洋大学産学・地域連携推進機構准教授。専門は水産資源学。資源管理を理論的に研究する立場から、日本の漁業を持続可能な産業に再生するため、積極的に発言を行っている。1972年東京生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。同大海洋研究所助教、三重大学生物資源学部准教授を経て、2015年より現職。著書に『魚が食べられなくなる日』(2016年、小学館新書)、『漁業という日本の問題』(2012年、NTT出版)など。 署名記事数:1 最終更新日:2019.01.11 記事一覧