著者

上川 龍之進KAMIKAWA Ryūnoshin

大阪大学大学院法学研究科教授。1976年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程を修了、博士（法学）を取得。日本学術振興会特別研究員, 愛媛大学法文学部助手、講師、大阪大学大学院法学研究科准教授などを経て現職。 専門は政治過程論。主な著書に『日本銀行と政治―金融政策決定の軌跡』（中公新書）、 『小泉改革の政治学―小泉純一郎は本当に「強い首相」だったのか』（東洋経済新報社）、 『経済政策の政治学―90年代経済危機をもたらした「制度配置」の解明』（東洋経済新報社）、『電力と政治―日本の原子力政策全史』（勁草書房）。

署名記事数：2
最終更新日：2023.11.24