著者

岩下 尚史IWASHITA Hisafumi

作家。國學院大学客員教授。1961年熊本県生まれ。同大卒業後、新橋演舞場に入社。退職後、2006年に処女作『芸者論:神々に扮することを忘れた日本人』を著し、第20回和辻哲郎文化賞を受賞。梅原猛氏、平岩弓枝氏の推薦により、日本文藝家協会に入会。テレビのコメンテーターとしても活躍。著書に『名妓の夜咄』（文春文庫、2012年）、『直面（ヒタメン） 三島由紀夫若き日の恋』（同、2016年）、『大人のお作法』（集英社インターナショナル、2017年）など。

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最終更新日：2020.12.10