著者 稲田 和浩INADA Kazuhiro 作家、脚本家。主に落語、講談、浪曲、新内、喜劇などの脚本を手掛ける。1960年、東京都生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒。代表作として小説に『そんな夢をあともう少し』(祥伝社、2019年)、『豪傑 岩見重太郎』(同、2020年)、喜劇に『紅蜥蜴』『浅草任侠伝』など。著書に『食べる落語』(教育評論社、2006年)、『浪曲論』(彩流社、2013年)、『忠臣蔵はなぜ人気があるのか』(同、2014年)、『水滸伝に学ぶ組織のオキテ』(平凡社、2018年)など。編著に『落語 演目・用語事典』(日外アソシエーツ、2021年)。 署名記事数:1 最終更新日:2021.03.18 記事一覧