著者 早川 友久HAYAKAWA Tomohisa 1977年栃木県足利市生まれ。早稲田大学人間科学部卒。2003年から金美齢氏(評論家、元台湾総統府国策顧問)の秘書を務め、2007年台湾留学。国立台湾大学法律系在学中、スタッフとして三度の李登輝訪日に携わる。2012年から李登輝の日本人秘書として対日窓口を担い、晩年のライフワークだった日台関係の推進を支えた。現在、財団法人李登輝基金会顧問として李登輝が遺した膨大な資料を整理する日々を送るほか、李登輝の理念を伝えるべく寄稿や講演を行う。著書に『李登輝 いま本当に伝えたいこと』(ビジネス社)、『総統とわたし-「アジアの哲人」李登輝の一番近くにいた日本人秘書の8年間』(ウェッジ)、『オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学』(ビジネス社)、共著書に『台湾有事 どうする日本 2027年までに中国の台湾侵奪はあるか』(方丈社)ほか、訳書に『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)がある。 署名記事数:1 最終更新日:2021.08.01 記事一覧