哈日 杏子HARI Kyōko
生まれも育ちも生粋の台北っ子。幼い頃に日本のアニメやJ-POPに触れて以来、日本に魅了され、日本語を学ぶようになる。1996年に自ら手掛けた4コマ漫画『早安日本(おはよう日本)』内で「哈日症」という言葉を生み出し、台湾に哈日ブームを巻き起こした。日本の大正期のスタイルとカワイイ文化、鉄道、グルメに目がない。代表作は『早安日本(1996年・尖端出版)』『我得了哈日症(1996年・時報出版)』『 哈日杏子のニッポン中毒(2001年・小学館)』『爆裂台北(2002年・アルク出版)』『GO! GO! 台湾食堂(2004年・まどか出版)』など34作。
フェイスブック、ブログ、Youtubeでも活発に情報発信している。
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2020.10.25