阿古 真理AKO Mari 作家・生活史研究家。兵庫県出身、神戸女学院大学卒業。食や暮らし、女性の生き方などをテーマに執筆。主な著書に『パクチーとアジア飯』(中央公論新社、2018年)、『昭和の洋食 平成のカフェ飯: 家庭料理の80年 (ちくま文庫、2017年)、『なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年』(NHK出版新書、2016年)、『小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代―』(新潮社、2015年)などがある。 2 2019.05.10