【東日本大震災】発生6カ月ドキュメント
社会
2011年3月11日、東日本大震災発生。国民は冷静に行動し、民間企業は迅速な復旧作業に務めた。一方、国や東京電力の動きは常に遅れ気味だった。原発事故と政府の対応を中心に、震災からの半年を振り返る。
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3月11日〜3月12日
日付 | 福島第一原発事故と東京電力 | 政府および官邸の動き | その他の動き | |
---|---|---|---|---|
3月11日 | 地震発生後、1~3号機が自動停止(4~6号機は定期点検で停止中)。津波により1~4号機の電源喪失 | 14時46分 | 東日本大震災発生 | |
15時14分 | 緊急災害対策本部設置 | |||
17時00分 | 枝野幸男官房長官会見「現時点で放射能漏れなし」 | |||
19時03分 | 原子力緊急事態宣言発令。官邸で原子力災害対策本部 | |||
19時42分 | 枝野長官会見「対象地域の住民は直ちに特別な行動を起こす必要なし」 | |||
21時23分 | 菅直人首相会見「3km以内の住民に避難、10km以内の住民に屋内待機を指示」 | |||
21時50分 | 枝野長官会見「念のための避難指示。危険は発生していない」 | |||
3月12日 | 1号機、燃料棒の一部が水面から露出。ベント実施が遅れ、1号機で水素爆発、建屋上部が吹き飛ぶ。1号機に海水注入開始 | 0時15分 | 菅首相、オバマ米大統領と電話会談 | 長野県栄村で震度6強の地震が発生 |
5時44分 | 福島第一原発周辺の避難区域を10kmに拡大 | |||
7時11分 | 首相、陸自ヘリで福島第一原発視察 | |||
9時55分 | 原子力安全保安院がメルトダウンの可能性を指摘 | |||
18時25分 | 避難指示対象を20kmに拡大 | |||
19時55分 | 菅首相が海水注入を指示(後に、指示までの混乱が発覚) |
3月13日〜5月11日
日付 | 福島第一原発事故と東京電力 | 政府および官邸の動き | その他の動き |
---|---|---|---|
3月13日 | 3号機、バッテリー切れのため冷却給水がストップ | 気象庁M8.8から9.0に修正。 自衛隊派遣を10万人態勢に拡大する方針を発表。 菅首相が翌朝からの計画停電を発表。 枝野長官が3号機の水素爆発の可能性に言及。メルトダウンを否定 | 在日米軍の支援活動が開始される。トモダチ作戦と命名 |
3月14日 | 3号機で水素爆発、建屋上部が崩壊。2号機で核燃料棒が原子炉内の水からすべて露出 | 枝野長官が3号機爆発を受けて「格納容器は健全」と発表、放射性物質の大量拡散も否定 | 東京電力管内での計画停電開始で首都圏の交通等が大混乱。 日経平均終値が1万円割る。 仙台市営地下鉄運転再開 |
3月15日 | 2号機で爆発音、圧力抑制室に損傷。4号機の使用済み燃料プールで火災発生 | 菅首相東電本社訪問、政府と東電の事故対策統合本部設置 | 日経平均株価9000円割れ。 東北電力が計画停電実施を決定。 静岡県東部で震度6強、29人けが |
3月16日 | 3号機から白煙。陸自のヘリ3機、上空からの放水を断念 | 枝野長官が午前の会見で格納容器損傷の可能性について触れるが、午後の会見で修正 | 天皇陛下が国民にビデオメッセージ |
3月17日 | 陸自のヘリ2機、3号機に7.5トンの水投下。自衛隊消防車も地上から放水 | 日米首脳電話会談。 仙谷元官房長官が官房副長官として官邸に復帰 | 米軍の協力で仙台空港で物資輸送機の発着が可能に |
3月18日 | 自衛隊消防車、3号機に放水。米軍の高圧放水ポンプ車も加わる | 統一地方選の延期法が成立。 保安院が1~3号機は米スリーマイル島事故と同じ「レベル5」とする暫定評価を発表 | 計画停電回避。 みずほ銀行システム障害。義援金振込の集中が原因か |
3月19日 | 東京消防庁の屈折放水塔車が3号機に放水 | 菅首相が自民党の谷垣禎一総裁に入閣要請も谷垣氏は拒否 | |
3月20日 | 外部電源により2号機への通電可能に | 宮城県石巻市の倒壊家屋から80歳女性と16歳男性を9日ぶりに救出 | |
3月21日 | 福島、茨城、栃木、群馬の4県にホウレンソウとカキナ、福島に原乳の出荷制限指示 | ||
3月22日 | 3号機、中央制御室の照明点灯。1~6号機のすべてで通電 | 福島第一原発放水口近くの海水から放射性物質を検出。枝野長官は「1年間飲み続けても影響がある値ではない」 | 日経平均株価が9500円台を回復。 東北新幹線盛岡―新青森間運転再開 |
3月23日 | 福島県産の葉物野菜、花蕾類の出荷・摂取制限。 原子力安全委員会がSPEEDIの放射性物質拡散試算結果を公表 | ||
3月24日 | 1号機中央制御室で点灯。3号機建屋水たまりで作業員3人が被ばく | 4月29日に予定していた春の叙勲と褒章の発令を当面延期すると発表 | |
3月25日 | 淡水注入開始 | 20~30km圏内の自主避難を政府が要請 | |
3月26日 | |||
3月27日 | |||
3月28日 | |||
3月29日 | 2011年度予算案が成立 | ||
3月30日 | 東京電力が1~4号機の廃炉を示唆 | 日米電話首脳会談 | 天皇皇后両陛下が都内の避難所をお見舞い |
3月31日 | 官邸で日仏首脳会談 | 山形新幹線運転再開 | |
4月1日 | 放射性物質の飛散を防ぐ薬剤の散布開始 | 菅首相が会見で復興構想会議の設置を表明。 「東日本大震災」の呼称を決定 | |
4月2日 | 2号機亀裂から高濃度汚染水が海に流出しているのが判明 | 菅首相が岩手県陸前高田市の被災地および、福島県楢葉町の事故対応の前線基地を視察 | |
4月3日 | |||
4月4日 | 低レベル汚染水の海への放出を開始 | 放射性物質の拡散予測公表を気象庁に指示 | 宮城県塩釜市の魚市場で震災後初セリ |
4月5日 | 魚介類の放射性ヨウ素の暫定規制値を野菜と同じ2000ベクレルに決定 | ||
4月6日 | 2号機からの海への汚染水流出を止水剤の注入で止める | 枝野長官が汚染水流出について、事前説明が不十分だったと認める | JR釜石線全線復旧 |
4月7日 | 1号機格納容器への窒素ガス注入開始 | 宮城県沖を震源とするM7.1の余震発生。最大震度6強。 東北新幹線、盛岡―一関間運転再開 | |
4月8日 | 東電、計画停電は今後原則実施しないと発表 | 義援金配分割合決定委員会初会合 | 天皇皇后両陛下が埼玉県内の原発周辺住民避難先を訪問 |
4月9日 | 津波被害の調査結果を発表。第一原発の第一波の高さは14~15メートル | 岩手県陸前高田市で仮設住宅初入居 | |
4月10日 | 菅首相が宮城県の被災地を視察 | 12都道県知事選など統一地方選前半戦投開票。石原都知事4選 | |
4月11日 | 東京電力の清水社長が事故後初めて福島県を訪問するが知事は面会を拒否 | 復興構想会議発足 | |
4月12日 | 高濃度汚染水の回収作業を開始 | 原発事故評価を「レベル7」に引き上げ | 東北新幹線、那須塩原―福島間で運転再開 |
4月13日 | 東電、4号機プールで燃料の一部が破損と発表。 一世帯100万円の賠償金仮払を表明 | 仙台空港で旅客便の運航が一部再開 | |
4月14日 | 2号機取水口付近6カ所に海水を仕切るフェンス設置 | 復興構想会議初会合 | 天皇皇后両陛下が、千葉県旭市の被災地を訪問 |
4月15日 | 7月末で5200万kw確保可能と発表 | G20財務相・中央銀行総裁会議で日本支援を盛り込んだ共同声明を採択 | |
4月16日 | |||
4月17日 | 2段階の工程表発表。事故収束に6~9カ月かかるとの見通し | クリントン米国務長官来日。菅首相、松本剛明外相と会談 | |
4月18日 | |||
4月19日 | 2号機建屋地下や坑道にたまった高濃度汚染水の移送開始 | 文部科学省が学校の屋外活動の放射線基準値を決定。福島県内13施設で活動制限 | |
4月20日 | |||
4月21日 | 3号機建屋前に最高値の放射線量のがれき見つかる | 菅首相、福島県内の被災地を視察 | 米タイム誌の「世界の100人」に福島県南相馬市の桜井勝延市長と宮城県南三陸町の菅野武医師が選出 |
4月22日 | 東電清水社長、事故後初めて福島県庁で佐藤知事に面会して謝罪 | 半径20㌔圏内を「警戒区域」に設定、原則立ち入り禁止に。外側でも累積線量が年間20ミリシーベルトに達する可能性がある地域を「計画的避難区域」に指定 | |
4月23日 | |||
4月24日 | |||
4月25日 | 東電の役員報酬を半減、管理職は年収の25%減、一般社員は年収を2割減と発表 | 政府・東電の事故対策統合本部が初めての合同会見 | |
4月26日 | 1号機建屋の放射線量、最大の1120ミリシーベルトを測定 | チェルノブイリ事故から25年 | |
4月27日 | 被災者の税の減免策を盛り込んだ税制特例法が成立。被災者支援の法案成立は初めて | 天皇皇后両陛下が宮城県の被災地を訪問 | |
4月28日 | |||
4月29日 | 水素爆発の可能性があるため1号機の炉心注水量を減らす | 東北新幹線が49日ぶりに東京-青森間で全線復旧 | |
4月30日 | ワシントンで日米外相会談。日本産品の風評被害に両国が協力することで一致 | ||
5月1日 | |||
5月2日 | 一次補正予算成立 | 震災の影響で4月の新車販売台数が前年同月比47%減 | |
5月3日 | 事故後公開していなかった「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)の試算結果5000点を初公開 | 中国が日本渡航自粛を緩和 | |
5月4日 | |||
5月5日 | 1号機建屋に事故以来、初めて作業員が入り換気用ダクトを設置 | ||
5月6日 | 菅首相、浜岡原発の全面停止を中部電力に要請 | 天皇皇后両陛下が岩手県の被災地を訪問 | |
5月7日 | |||
5月8日 | |||
5月9日 | 中部電、首相要請を受諾し浜岡原発の全炉停止を決める | ||
5月10日 | TPP参加判断先送りを決定 | 半径20キロ以内の「警戒区域」住民の一時帰宅始まる | |
5月11日 | 3号機取水口付近で高濃度放射線汚染水の海への流出見つかる | 天皇皇后両陛下が福島県の被災地を訪問 |
※肩書きは当時
5月12日〜9月11日
日付 | 福島第一原発事故と東京電力 | 政府および官邸の動き | その他の動き |
---|---|---|---|
5月12日 | |||
5月13日 | 政府、公的資金投入による原発賠償支援の枠組み決定 | ||
5月14日 | 復興構想会議、中間整理案を公表 | ||
5月15日 | 1号機、地震後16時間後に炉心溶融(メルトダウン)と発表 | 福島県飯館村と川俣町で計画避難を開始 | |
5月16日 | 2、3号機でもメルトダウンの可能性が判明 | ||
5月17日 | 工程表改訂版を発表。「水棺」作業を事実上断念。6~9カ月後の「冷温停止」の目標は見直さず | 原発事故収束に向けての政権工程表を決定。8月前半までに仮設住宅確保の方針 | |
5月18日 | 菅首相が閣内調整を経ず、会見で発送電分離の検討を発表 | 震災による失業者が10万人を超えることが判明 | |
5月19日 | |||
5月20日 | 東電2011年3月期決算発表。1兆円を超える赤字。清水社長の退任を発表。後任は西沢俊夫常務 | 被災地選挙延期法が成立 | |
5月21日 | 3号機建屋南から毎時1000ミリシーベルトのがれき、屋外で最大値の放射線量 | 菅首相が、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領とともに被災地を訪問 | |
5月22日 | 日中韓首脳会談で原子力安全・防災面での協力強化で合意 | ||
5月23日 | 国際原子力機関(IAEA)が原発事故調査のため来日 | ||
5月24日 | 3号機で地震後60時間後に、2号機で同101時間後のメルトダウン認める | 原発事故調査委員会の設置を決定 | |
5月25日 | |||
5月26日 | G8サミット開幕(仏ドービル)。 日米首脳会談。首相訪米を9月に先送り | ||
5月27日 | G8サミット閉幕。原発の安全性向上等の首脳宣言を採択 | IAEA調査団が福島第一原発を視察 | |
5月28日 | |||
5月29日 | 復興構想会議が「復興特区」提言で合意 | ||
5月30日 | |||
5月31日 | 2号機燃料プールで循環冷却装置が稼働 | 菅首相が全国知事会で浜岡以外の原発は稼働すべき考えを表明 | |
6月1日 | 野党が内閣不信任案提出 | IAEAが報告書を官邸に提出 | |
6月2日 | 菅首相の辞意表明により、内閣不信任案否決。しかし、夜の会見で早期辞任を否定 | ||
6月3日 | |||
6月4日 | 1号機で毎時4000ミリシーベルトの最高値を計測 | 皇太子ご夫妻が宮城県の被災地を訪問 | |
6月5日 | |||
6月6日 | ドイツで脱原発を閣議決定 | ||
6月7日 | 政府が原発の不備を認める報告書をIAEAに提出 | ||
6月8日 | 菅内閣発足1年 | 4月の経常黒字が前年同月比7割減。5月上中旬の貿易赤字が1兆円超 | |
6月9日 | 作家の村上春樹氏がスペインで反核スピーチ | ||
6月10日 | |||
6月11日 | 菅首相が岩手県の被災地を訪問 | 佐渡島と能登半島が世界農業遺産に認定 | |
6月12日 | |||
6月13日 | 被ばく限度の250ミリシーベルトを超えた作業員が計8人に。 汚染水の循環型浄化装置が稼働 | 厚生労働省が水道水の放射能について安全宣言 | イタリア国民投票で「脱原発」が圧勝 |
6月14日 | 福島県の酪農家が自殺。「原発さえなければ」の遺書 | ||
6月15日 | |||
6月16日 | |||
6月17日 | |||
6月18日 | 海江田万里経産相が原発安全宣言 | ||
6月19日 | |||
6月20日 | 復興基本法成立。震災から102日目の遅さに批判が高まる | 理化学研究所などが開発のスーパーコンピューター「京」が計算速度で世界一 | |
6月21日 | 汚染水浄化装置が不具合で一時停止 | 国会会期50日延期を与野党合意するも、夜、菅首相の意向で延期幅を70日に変更 | |
6月22日 | 会期70日延期を議決 | ||
6月23日 | |||
6月24日 | 復興担当相に松本龍防災相の起用を決定 | 小笠原諸島がユネスコ世界自然遺産に登録 | |
6月25日 | 復興構想会議が首相に答申 | 平泉が世界文化遺産に登録 | |
6月26日 | |||
6月27日 | 1〜3号機の原子炉で循環冷却がスタート | 首相、辞任3条件を明言。細野豪志首相補佐官を原発担当大臣に起用 | |
6月28日 | 東京電力株主総会 | 政府の復興本部が初会合 | |
6月29日 | 海江田経産相、佐賀県を訪問し、玄海原発再開を要請、地元は容認の意向を固める | ||
6月30日 | 仮設防潮堤設置完了 | ||
7月1日 | 東京電力管内15%、東北電力管内22%「電力使用制限令」がスタート | ||
7月2日 | |||
7月3日 | |||
7月4日 | |||
7月5日 | 松本復興相が被災地での放言により、就任9日目で辞任。後任は平野達男内閣府副大臣 | ||
7月6日 | 菅首相、原発稼働再開条件としてストレステスト実施を指示 | 九州電力の原発賛成やらせメール問題発覚 | |
7月7日 | |||
7月8日 | |||
7月9日 | |||
7月10日 | |||
7月11日 | 震災発生4カ月 | ||
7月12日 | |||
7月13日 | 菅首相が「脱原発」方針を発表 | ||
7月14日 | 菅首相、「脱原発」は個人的な考えと政府方針であることを否定 | ||
7月15日 | |||
7月16日 | |||
7月17日 | 女子サッカーワールドカップでなでしこジャパンが優勝 | ||
7月18日 | |||
7月19日 | 新工程表発表。ステップ1達成。1月冷温停止の目標変わらず | ||
7月20日 | |||
7月21日 | |||
7月22日 | |||
7月23日 | |||
7月24日 | 地デジ完全移行 | ||
7月25日 | 二次補正予算成立 | ||
7月26日 | |||
7月27日 | |||
7月28日 | |||
7月29日 | |||
7月30日 | 福島、新潟で記録的豪雨。死者2人、行方不明4人 | ||
7月31日 | |||
8月1日 | 1、2号機近くの排気筒から10シーベルト超の放射線量を検出。過去最高。 | ||
8月2日 | |||
8月3日 | |||
8月4日 | |||
8月5日 | |||
8月6日 | |||
8月7日 | |||
8月8日 | |||
8月9日 | 日経平均株価8656円。5カ月ぶりに9000円を割り込む | ||
8月10日 | 1号機原子炉建屋カバーの鉄骨組立作業開始 | ||
8月11日 | 震災発生5カ月 | ||
8月12日 | |||
8月13日 | |||
8月14日 | |||
8月15日 | |||
8月16日 | |||
8月17日 | 北海道電力泊原子力発電所が営業運転を再開。原発稼働再開は事故後初めて | ||
8月18日 | |||
8月19日 | 1ドル75円95銭、戦後最高値 | ||
8月20日 | 政府が原発3km圏内が長期間にわたって居住が困難になると発表 | ||
8月21日 | |||
8月22日 | |||
8月23日 | |||
8月24日 | ムーディーズが日本国債格下げ | ||
8月25日 | |||
8月26日 | 菅首相が正式に退陣表明 | 原発3km圏内一時帰宅開始 | |
8月27日 | |||
8月28日 | |||
8月29日 | 民主党新代表が野田佳彦氏 | ||
8月30日 | 野田佳彦氏が第95代首相に | ||
8月31日 | |||
9月1日 | 防災の日 | ||
9月2日 | 野田内閣発足。復興相、原発担当相は留任 | 台風12号上陸。4日にかけて中国、近畿地方などで大きな被害。死者50人、行方不明者54人 | |
9月3日 | |||
9月4日 | |||
9月5日 | |||
9月6日 | |||
9月7日 | |||
9月8日 | |||
9月9日 | |||
9月10日 | |||
9月11日 | 震災発生6カ月 |
※肩書きは当時