千野 境子CHINO Keiko
横浜市生まれ。1967年に早稲田大学卒業、産経新聞に入社。夕刊フジ、マニラ特派員、ニューヨーク支局長。外信部長、論説委員、シンガポール支局長などを経て2005年から08年まで論説委員長・特別記者。現在は客員論説委員として産経新聞のコラム「視線」に寄稿している。東南アジア報道で1997年度ボーン上田記念国際記者賞を受賞。15年9月に『日本はASEANとどう付き合うか―米中攻防時代の新戦略』(草思社)を出版のほか、『インドネシア9.30クーデターの謎を解く』(草思社)、『女性記者』(産経出版)、『なぜ独裁はなくならないのか』(国土社)など著書多数。
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2016.11.25