江戸城の守護を司る日枝神社の祭礼。江戸時代、神田祭と同じく将軍の上覧を許された祭で、交互に隔年で行われる。最大の儀式は「神幸祭」。御霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)2基と宮神輿1基が、王朝装束を身にまとった神職、氏子らに供奉されながら巡行する。
参考HP:日枝神社